セキュリティをこんな風
に考えていませんか？
上のみなさんは不正利用されてもすぐに気付かない可能性が高いです。
クレジットカードにまつわる犯罪は年々増加しています。
クレジットカードの正しい利用方法を知ることで、より安全・安心に使いましょう。
まずはどんな犯罪があるか知ろう！
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- フィッシング詐欺
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- 金融機関や大手企業を装って、偽物のサイトにアクセスさせ、クレジットカードの情報を抜き取る手口です。
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- ネットショッピング詐欺
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- 架空のネットショップで架空の商品を販売する詐欺行為です。カード決済しても商品が届かないので、カード情報だけ盗まれてしまいます。
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- サイバー攻撃による情報漏洩
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- クレジットカード情報を持っているネットショップなどにサイバー攻撃などで情報を盗み、流出させる犯罪です。第三者の不正利用を助長させます。
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- なりすまし
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- 不正に入手したクレジットカードを、本人を装って使用する手口です。
本来の持ち主には身に覚えのない請求が来ることになります。
どれくらい発生しているんだろう？
出典：日本クレジット協会
- 実際に起きた事件
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フィッシング詐欺事件
- 大手通販サイトを装ったEメールを受信し、「至急」などの件名に焦らされて記載のURLへアクセスしてしまい、カードの情報を入力してしまった。
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偽装サイト事件
- 日用品を取り扱っている大手会社の通販サイトをそのまま似せて作ったHPで買物をしてしまい、商品が届かないだけでなくカードの情報も盗まれてしまった。
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激安ショップ事件
- 大手総合通販サイトの中に個人で出しているショップで、定価より半額近い割引のされた商品を購入したが、商品は粗悪品で問合せも応答なく閉店していた。
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使っていないカードでも
不正利用される！？
今の世の中、複数枚のカードをもっているのは当たり前ですよね。
よく使うカードだけをしっかり守って、他は適当に扱っていたりしませんか？
カード番号だけで不正利用ができてしまうことがありますが、日頃、ご利用明細を確認しないカードは、不正利用されてもすぐには気が付きません。逆に手持ちのカードをしっかりと管理しておけば、不正利用される危険も格段に減りますよ。
1 ご利用明細はこまめにチェックしよう
基本的なことですが、ご利用明細を確認することは不正利用の防止に効果があります。
身に覚えのない請求があった場合、必ずしも補償されるとは限りません。
普段からご利用明細をチェックする習慣をつけることで、不正利用を早い段階で見つけることができます。
- まずはWebサービスに登録しよう
- ご利用明細はWebサービスでチェックするのがおススメです。
紙の明細では月に1回、支払い間近やすでに支払い後の確認となってしまうため、補償期間を過ぎてしまう場合があります。Webサービスならいつでもスマホから確認でき、不正利用も支払い前に見つけることができるため、おススメです。
2 ご利用通知サービスに登録しよう
カードを利用いただいた利用先や日時、金額などを都度お知らせいたします。身に覚えのない利用もすぐに把握できるため、カードを安心してご利用いただけます。
3 3Dセキュアを利用・設定しよう
3Dセキュアとは、オンラインショッピングの時にカード番号やセキュリティコードのほかに、自分しか知らない3つ目のパスワードを設定できる仕組みのことです。
あらかじめパスワードを設定しておけば、カードの情報が盗まれても、なりすましなどの不正利用される危険をグッと下げることができます。
- りそなカードならワンタイムパスワードのご利用も可能に！
- りそなカードは3Dセキュアのパスワードにワンタイムパスワードを利用することができます。
ワンタイムパスワードとは、60秒ごとに生成される使い捨てのパスワードのことで、クレジットカードを利用する都度、その場限りのパスワードを発行してご本人さまに通知し、ご利用いただけるサービスです。
ご自身で決める固定のパスワードよりも特定が難しくなるため、さらに強力なセキュリティとしてご活用いただけます。
クレジットカードの犯罪は増えているものの、正しく使うことができれば過度に恐れる必要はありません。
まずはWebサービスに登録することから始めて、安全・安心にクレジットカードを使ってみてはいかがでしょうか？
